2007年06月30日
何かが待ってるあの町へ 1 その②
ところで皆さんも謎めいたその意味を、なんとなく考えさせられたであろう、
「ハロ~ス~イス~」のハイジのCM。
チューリッヒという保険やさんのCMですが、
あれは深い。あまりに深すぎて私には理解ができません。
私の知る限りでは3種類のバージョンがありますが、いずれもかなりの難解なCMと言えます。
おじいさんの「うちには車もパソコンもない」っていうあまりにシンプルな突っ込み。
わざわざCMで突っ込まなくても・・・。そして踊りだすハイジ・・・。
うーん。とくに気にも留めずに流してしまったあなたは初級。
噴出してしまったあなたはまずまず。意味不明と不機嫌になったあなたはあと一歩。
この意味を厳粛に受け止め、涙したあなたは相当なハイレベルな方とお見受けします。
さてさてくだらない書き出しは置いておきまして、
前回に続きまして「心の洗濯の旅」続編です。どうぞ。
スイスと言えば・・・
これですね!
時計!
こちらお分かりになりますか?
〝バシェロンコンスタンティン〟世界3大時計のひとつです。
さすがは本物の輝き。
そして金額もさすが。
そうです。写真はもちろん私のです。
はい。私の腕です。
はいはい、気を取り直して。
ついに着ました。後ろに見えるのがかの有名なマッターホルン。
中世には「魔の山」と恐れられた鋭く切り立つ山。
みる角度によって様々な表情を見せます。

そして中央に見えるのがかの有名なコダマコウスケ。
現代でも「魔の山」と愛親しまれたトップセールス。
見る角度によってテポドンを打ちそうな表情を見せます。
「冗談ですって!キムさ・・・」
やはり投げられてしまう私。暴君だ。
この人は私のブログにちょくちょく登場するアルプスの少女ナツメ。
彼は児玉店長の直属の部下です。
うんうん。気持ちは分かるけど、本人に直接言ったら・・・?
大人になったハイジと・・・。
ではなさそうですが、電車で出会ったおばあちゃんです。
言葉が通じなくても容赦なく話しかけてきます。
途中から気付きました。このおばあちゃんは私達に答えは求めていないんだと。
ニコニコしていればそれで満足な様子。まるで阿部氏の独り言だ・・・。
次の日は世界遺産ユングフラウヨッホへ。
美しい山々の間には、歴史を感じさせる氷河。
自分のちっぽけさを感じてしまいます。
4000メートルを超える山頂は、非常に寒くて空気も薄い。
にもかかわらずこんな格好になってしまう・・・。
インド人も少し引き気味なのは気のせいではなさそうです。
まあ、ヨーロッパ一の高い山で何かしなければっていう焦り・・・
分かってくれますよね?伊東店のみんななら。
三島の内藤店長と。

よく分かりませんが、山頂で韓国名物「辛ラーメン」。
背後に殺気を感じるのはわたしだけでしょうか。
その後はグリンデルワルドに戻りパターゴルフ。

ミートフォンデュを囲みながら表彰式。
結果は写真の通り。チキンの称号をいただきました。
そして夜はカジノへ。
これについてはあえて触れません。
最終日は美しい景色に囲まれながらのラフティング。
ごめんなさい。写真がこんなんしかありませんでした。
そしてくたくたの体を横にすることもできず、長い飛行機での岐路に着いたのでした。
それにしても見るもの見るもの感動だらけの国でした。
本当に自分がきれいになって帰ってきたような気がしました。
そして仲間との素晴らしい思い出もできました。
おじいさんになったら、もう一度来てみたいなって思いました。
そもそも何の旅行なのって皆さんに言われるのでご説明を。
これはその名も「海外住宅視察研修」。
色々な国の住宅を見て、より多角的な住宅に対する考えを持つといった、
住宅営業にとってはこの上なく素晴らしいチャンスであります。
しかしながら、だれでも参加できるというものではありません。
社内でも、もっとも高いバーが課せられているのです。
実は私の業務の目標はズバリこの「海外住宅視察研修」に参加すること。
毎回行くたびに自分が視野が広がったように感じられますし、
こんな機会でもなければこのような長期名休暇は取れません。
自分への報奨なんです。
今年で現役営業マン最多の5回目の参加となります。
去年はトルコ、その前はチェコ・オーストリア、その前はスペイン、その前がフィンランド・ノルウェー・スエーデン。
色々な国の文化や風土、人柄に触れ、その住まいを見ると、
その建物がそこに建つべくして建っていることに気付かされます。
そしてその住まいは一つとして無意味に建っているものはありません。
そうやって考えていくと、私達の仕事はすごくシンプルでありながら、
たいへん重要な役割を持っているんだなと思います。
ここ日本の住まいとして、はたしてセキスイハイムは合っているのだろうか?
そう。日本だからこそセキスイハイムのような家が求められるのです。
地震のない国にこんな頑固な家は要りませんし、
雨の少ない国ではこのような工場生産はあまり意味がありません。
資源の豊かな国では太陽光発電などという発想は生まれませんし、
広大な土地に恵まれた国では短工期の建て替えなど誰も望みません。
そうです。セキスイハイムはそこに建つべくして建つ。
この家こそ、日本という風土が求めた住まいなのだと、あらためて感じました。
そして歴史を刻んでいくのです。
そうか!なんて素晴らしい!
妄想が加速してきましたが、少なくともこの仕事に対する情熱は取り戻せたようです。
はいはい。それでは仕事をしましょう!
